はじめまして|元CAママがこのブログを始めた理由


このブログに立ち寄ってくださって、ありがとうございます。

数あるサイトのなかからここを開いてくださったということは、もしかすると今、毎日の暮らしのなかで「もう少し心穏やかに過ごせたらいいのに」と感じていらっしゃるのかもしれません。

仕事に家事に育児に。やることは次から次へとやってくるのに、自分のための時間はなかなか取れない。気づけば一日が終わっていて、鏡を見ると少し疲れた顔をしている——。私自身、そんな日々を過ごしてきました。

このブログは、そんな慌ただしい毎日のなかでも「家族みんながご機嫌でいられたら」という願いから始めました。

慌ただしい毎日のなかで気づいたこと

娘が生まれてから、私の生活はがらりと変わりました。

それまで当たり前にできていたことが、思うようにいかなくなる。料理をしようと思っても、抱っこをせがまれて手が止まる。夫とゆっくり話す時間も減っていく。そして何より、自分の機嫌をうまく保てなくなっていることに気づいたのです。

ある日、疲れた気持ちのまま夫に少しきつい言い方をしてしまい、その空気が娘にも伝わっているのを感じました。家族は、いちばん近くにいる人の機嫌に驚くほど影響されます。私が穏やかでいれば、家のなかも穏やかになる。私が余裕をなくすと、その波紋は静かに広がっていく。

だからこそ、「自分の機嫌をとること」は、わがままでも贅沢でもなく、家族みんなのための大切な仕事なのだと考えるようになりました。

客室乗務員、秘書を経て、いまは

少し、私自身のお話をさせてください。

社会に出てから、私は客室乗務員として働いていました。限られた空間で、お客さまに心地よく過ごしていただくために、表情や言葉づかい、ちょっとした気配りを大切にする日々。そこで身についたのは、「相手の機嫌や場の空気を整える」という感覚でした。

その後は、役員秘書という仕事に就きました。多忙な上司が気持ちよく仕事に集中できるよう、段取りを整え、先回りして準備をする。スケジュール管理も、書類の準備も、すべては「相手が気持ちよく過ごせるように」という一点に向かっていました。

そして今は、経理・財務の仕事をしながら、SNSの運用にも携わっています。数字と向き合う仕事を通じて、「何にお金や時間をかけるべきか」を考える習慣も身につきました。

——客室乗務員、秘書、経理。ばらばらに見えるかもしれませんが、振り返ってみると、私の仕事はいつも「人が心地よく過ごせる環境を、裏側から整えること」でした。

その視点は、家庭のなかでもそのまま生きています。家族が気持ちよく過ごせるように段取りを整え、先回りし、力を抜けるところは上手に抜く。仕事で培ったこの感覚を、暮らしのなかで実践しているのが、今の私です。

このブログでお伝えしたいこと

このブログでお伝えしたいのは、特別なことではありません。

頑張りすぎず、でも投げ出さず。ちょうどいい力加減で、家族みんながご機嫌でいられる暮らしのコツ。私が実際に試して「これは良かった」と思えたことだけを、正直にお話ししていきたいと思っています。

たとえば、こんなことを書いていく予定です。

  • 自分の機嫌をとる暮らし:心に余裕を生むための、小さな習慣やものの考え方
  • 頼って良かったサービス:家事や育児を、無理なく人や仕組みに頼るための選択肢
  • 夫婦仲を保つ工夫:忙しくても、パートナーとの関係をすり減らさないために
  • ベビーがいる暮らし:乳児を育てながらの、リアルな日々の工夫
  • 元CA秘書の小ワザ:仕事で培った段取り力や気配りを、暮らしに応用するヒント

特に「頼ること」については、丁寧にお伝えしたいと思っています。

かつての私は、「家事も育児も自分でやらなければ」と思い込んでいました。でも、すべてを抱え込んだ結果、いちばん大切にしたい家族に笑顔で向き合えなくなっては、本末転倒です。冷凍宅配のお弁当やミールキット、ベビーシッターのサービス——こうした「頼れる仕組み」に少しずつ手を伸ばしてみたら、心にゆとりが生まれ、家族との時間がぐんと豊かになりました。

頼ることは、決して手抜きではありません。家族みんながご機嫌でいるための、賢い選択だと私は思っています。

「ちょっと良いもの」を選びたいあなたへ

私が大切にしているのは、「安いもの」よりも「ちょっと良いもの」を選ぶという感覚です。

たくさんのものを安く手に入れるより、本当に納得できるものを少しだけ。サービスも同じで、価格だけで決めるのではなく、自分や家族の暮らしがどう変わるかで選びたい。そんな価値観で、これからの記事も書いていきます。

派手なことや、急いで成果を出すようなことは書けません。けれど、毎日の暮らしを少しずつ整えていくための、地に足のついたお話はできると思っています。

このブログが、慌ただしい日々のなかで「家族みんなご機嫌でいたい」と願うあなたの、ささやかな味方になれたらうれしいです。

どうぞ、ゆっくりしていってください。これから、よろしくお願いいたします。